お世話になったポケモンを振り返る 【2020年】
サッかみです。
12/31、今年も終わるなぁと、ランクバトルの最終日を戦いながら。
そういえば去年は、シーズン1のラストが年末と重なってたんだなぁと思い出して。
今って、シーズン13らしいですよ。もうそんなにシーズン過ぎたんですねぇ。
ってことで、今年一年でお世話になったポケモンたちで、特に印象に残ってるのを振り返ってみようかなと思います。
シーズン1
ハッサムが居なくて右も左もわからなかったシーズン。
ただ同じはがねタイプのドリュウズが強い事だけはなんとなくわかったので、ドリュウズを軸に組んでた。
じしんかじょうギャラドスとかHBウォッシュロトムとか、流行に一歩遅れて乗っかってた感じがあって、上手く勝ちきれなかったシーズンだった。
ガラル☆ルーキーズ
初めて参加したダブルバトルの公式大会。リムショットと一緒に構築を考えて参加した。1700後半くらいまでレート上げられて満足だった。
【ガラル☆ルーキーズ使用構築】壁破壊ロンゲとインテリトカゲ【最高1783】 - ヒトデちゃん戦記
シーズン3
輝石ヌル+ドラパルトで対面操作しながらはりきり珠アイアントを通す、一時期流行した並び。
むし・はがねタイプがエースでサイクル寄りなので「実質ラティハッサム!w」って言って使ってました。思うようには扱えなかった。
マイナー最強決定戦
特殊ルールの仲間大会にガチで参加した時の並び。「使用率TOP30以上禁止」なのにテラキオン使用可能(当時のランクバトルで使用不可)・過去作技アリということで、つばめがえしテラキオンで大暴れした。
1000人規模の大会で1桁入賞してめっちゃ嬉しかった。構築をくれたリムショット君ありがとう。
【マイナー最強決定戦使用構築】玉砕テラダルマ【最高3位/最終6位】 - きゅーぽけ.com
シーズン5
意識的に対面構築を練習しようとしていたシーズン。
対面性能の高いと思っていたタスキネギガナイトを軸に、キョダイラプラス+ミミッキュを使うプランだった。タスキホルードの方が強かったらしい。
シーズン7
待ちに待ったハッサム解禁、是が非でも結果出してやろうと奮起していたシーズン。
新要素をモリッモリに搭載した並びで、剣盾では初となる3桁順位をマークした。
今見てもめっちゃ並び鮮やかで好きだ。
ちなみにシーズン8は同じ並びを煮詰めてタコ負けした。
【S8シングル構築】夏色ペリグドラハッサム【最終775位/レート1951】 - ヒトデちゃん戦記
【ランクマ#7】最終3桁達成!『夏色ペリグドラハッサム』 - YouTube
シーズン9
上位禁止という事で期待を持ってハッサムと戦うことを楽しんでいたシーズン。バイバニラとかいうこのシーズンでなければ使ってなかったであろうポケモンで3桁入れてめっちゃ嬉しかった。
【S10シングル構築】秋限定バニリザハッサム【最終749位/レート1922】 - ヒトデちゃん戦記
シーズン10
過去最高順位を記録した並び。上位禁止ルールは、決して環境トップとはいえないポケモンを推している人間からすれば神ルールであったと、今では思う。
過去最高順位にもかかわらずレート2000に届いていないのは悲しみしかない。でもオンバーンはカッコいい。この並びは今でも好きだし、今後しばらく推し続けると思う。
【S11シングル構築】爆音ハッサムビート【最終220位】 - ヒトデちゃん戦記
シーズン11
遂にラティハッサムが解禁され、躍起になっていたシーズン。しかし、USMの頃に慣れ親しんだラティハッサムの感覚はダイマックス環境たるこの剣盾では通用せず、最終日に下段のウオノラゴン構築に変更した。結果は振るわなかった。
ラティハッサムで結果を残したいという気持ちは消えていない。
思い返せば、シリーズ事にルールが目まぐるしく変わる2020年のルール、1年分楽しませてもらったという気持ちです。
達成したいこと、最終目標、何一つ達成できていないように感じます。それはきっとトレーナーである自分の力量のなさが原因でしょう。
一緒に戦ってくれたポケモンはベストを尽くしてくれたように感じます。来年こそは彼らの期待に答えられるトレーナーにならねばとも思います。
今年一年、色々な事を経験してきました。いろいろなポケモンにお世話になりました。
彼らの期待に、いち早く答えたいというのは、トレーナーとしての当然の感情であります。これを常に胸に掲げながら、達成できなかった2021年を悔しくも感じますが、どう感じようとも時は平等に過ぎ去り、すぐさま過去の記録となります。
せめて2021年は、相棒たるポケモンたちに笑いかけてあげられるような、そんな強さを、余裕を持ったトレーナーになれるように精進したいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
それでは。